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Posted by naturum at

2012年02月06日

雪の由布岳へ

週末は、キャンプにはいけませんでしたが・・・日曜日はあいていたので!
翌朝は登山準備をして由布岳に行って来ました。
先日の寒波でさぞかし雪が積もっているのだろうとおもいましたが・・・
意外に登山口は雪も残っていませんでした。

今回、山頂は雪だろうと、軽アイゼンを入手をしておりました。
さほど高いものではありませんが、今月はすでに小遣いを消費したばかりで残金がなかったので、お弁当は自分で作ってもって行きました。
雪でも登山者はそれなりにいるみたいで、バスでツアー客もいたようです。
これの集団につかまると大変だと先に準備をして、歩き出します。
登山道は山林に入る頃から徐々に雪が増え始め、合野越えくらいを超えた
くらいから徐々に雪も増えていました。樹林を抜けて、つづら折れの登山道は
湯布院の市街地が一望できるので、やっとここまできたか!とほっとさせてくれます。
このくらいから斜面も徐々に傾斜が出来てくるので、どのあたりでアイゼンを着用しようかと
迷っていました。すると明らかに段差の石が雪で埋もれ出していたところがあり、初アイゼンです(笑)こんなものかと思っていましたが、斜面でもまったく滑りません!
おお!なんてGOODなんだ~♪鼻歌気分で進みます。
そしてマタエ。
東峰と西峰の分かれ目なので、めちゃめちゃ風が吹き抜けています。
ここに来るまで、風はほとんど吹いていなかったので、歩きながら裸の一歩手前まで脱いで
いたため、汗だくの顔面が急速冷却されるのが実感しました。
まずは東峰だろう!と向かいます。
意外に山頂付近は雪が少ないです。ただ傾斜があるところは滑るのでちょっとびびりながら
上がりました。
そして山頂!
天気は下り坂の予報でしたが、なんとか持ったようでした。
先に着いたパーティーが写真を撮っていましたが、その中のマダムがぶつぶつと文句を
言っており、聞いていると案内役のご主人が足が吊って山頂に来れず役不足だったそうです。『ここで一句!山をなめるな!!』と言っているマダムの一言が妙にツボでした。
下山しようかとマタエまでくると、西峰を狙いたくなります。
こちらに試しに上っていくと登山者が少ないようで、雪が多くしかも鎖も雪で滑るので
正直怖い!!しかも私の軽アイゼンでは足を引っ掛けたところも雪で滑るためこれ以上
無理をする意味はない。
するとあのマダムの言葉が脳裏に・・・・
『山をなめるな!』力の入っていたあの言葉が今は私に突き刺さる。
たしかにな~と思いなおしてあきらめて下山しました。
道中はずっと音楽を聴いていましたが、コブクロのベストを聴いていたのでふと
遊びたくなりました。
ベスト盤のジャケットの写真はこんな感じではなかったですか?
そんなことをしながら帰りましたが、帰りは下り坂を踏ん張ることが出来ず、ほぼ
軽いジョギングのように小走りで降りました。どうやればひざに無理せずゆっくりと
降りれるのでしょうね??
登りが2時間、くだりは1時間くらいでした。
雪山登山、知識があればもっと試してみたいくらい面白かったですよ。
(ようやく写真がアップロード出来ました!)
  


Posted by  たいちゃん at 19:28Comments(14)由布岳

2011年12月04日

いもりがじょうを登りました。

今日はクラブ総会(パラ)の後狭霧に久しぶりに出かけました。
 
やっぱり青空に由布岳ってイイデスネ!でも風が強すぎ~~~~
こんな風でもハングは飛べるとのことでみんなで手伝いました。
 
準備が出来て、さあ飛び出すぞ!っていう段になり、『一人で飛ぶから
ちょっと心の準備させて』と。
すると・・・クラブ員に外科のドクターがいるのですが、一言。
『心臓マッサージはできますから』と言われたら飛び出すしかないです(笑)
 
飛び出すと一気に上がっていきました~~~~~
パラフライヤーの我々にはちょっと厳しいのでしばらく風待ちで雑談をしていましたが、
風が収まらず解散をしました。なんかちょっと消化不良・・・時計を見るとまだ14:00。
帰りがけに由布岳のパーキングに駐車して飯盛ケ城に登ることにしました。


登山口に来るとやはりテンション上がります。
途中、今から登るの?(由布岳に)なんていわれましたが、さすがにそんな
にアイアンマンではありません。お隣の山になんて答えながら登りました。

駐車場から40分弱。体力がまだ残っていたので、もう少し登り
たいなって気分でした。ちょうど一人で山ガールも上がって携帯を出して
撮影をしていたので、声をかけて由布岳をバックに撮影をしてあげました。
するとでは撮ってあげましょう!ってな感じで、交代をして撮影をしてもらいました。
あの~~を撮ってほしかったんですけど(笑)
撮影をするタイミングがちょっと遅すぎ~~(笑)
俺はらくらくフォンでバッチリ!由布岳をバックに撮影をしてあげたんですけどね。
まあ、よいでしょ!!
復路はそのまま飯盛ケ城から一気に下るコースを選択しましたが、ここは斜面が若干
あるので、ストックが欲しかった!次回はもってこよっと。

  


Posted by  たいちゃん at 23:48Comments(20)由布岳