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Posted by naturum at

2012年02月12日

雪の久住山へH24.2.11


お天気も良くなり、土曜日は久住に出かけてきました。
私は野津原より久住・瀬ノ本経由で向かいましたが、路面はほとんど
凍結はしておらず、牧ノ戸峠に近づくにつれて白くなる程度でした。

さすがに晴天のお天気にこの雪景色。
多くの登山者が集まっていました。私も出発が遅れて10時過ぎに到着
しましたが、運よく駐車場が空いていました。

雪道はまだ解けておらず、降り積もった雪で滑りやすく
私の軽アイゼンだと登りは若干つま先がすべるな~と感じました。
私は初心者なので、ルートは詳しくはないですが、初心者目線でのレポートです。
牧ノ戸峠→沓掛山→扇ケ鼻分岐→久住分れ→久住山を歩いたと思います。
※沓掛山あたりでKBCの深夜番組『ドーモ』の収録をしていました。
 
 
私の好きな中島さんがいる!と思いましたが、収録の邪魔をしてはいけないと
カメラをきにしないよにみていました。ちょうど、暑がりの中島さんが少し厚着している
のくだりで、薄着をした登山者の方もいますよと私のほうにカメラが向きました(笑)
すでに汗だくでアウターは脱いでましたけど~~
今週あたりの放送でしょうか?

青空に白い雪のコンストラストがたまりません~~
ルートも牧ノ戸より扇ケ鼻くらいまでは登りますが、あとは緩やかな感じです。

久住分れより久住山頂を目指します。
これまでずっとアイゼンをつけておりましたが、ゴロ石の多い久住山。
北斜面の雪道では必要でしたが、状況をみながらでアイゼンは必要ないかなと
感じました。実際、着用をしていると返って石にひっかかり歩きにくいです。
山頂までははずしましたが、歩きやすいくらいでした。帰り道も扇ケ鼻までは
外していきましたが、上ってくる方の会話が聞こえてきた際に『アイゼン歩きにくい』
と若い女性が言っていると年配の男性がこの後必要になるからつけておくように
言っていました。う~んどうだろう?初心者にはわからない判断ですね・・・

さて、久住山ですが・・・久住分れからはあっという間に登り切りました。
おおよそ2時間。前回の由布岳に比べるとこちらのほうが楽ですね。
(牧ノ戸から登りましたし)

山頂で順番で撮影をしてもらいました。

昼食です。出発前にカップラーメンも持っていましたが、荷物を
軽くしたくてアンパンと嫁さんが握ったおにぎり1個です。
でも山頂で皆さんがいっせいにカップラーメンを作り始めると
私の鼻にもシーフードヌードルの香りが・・・・・・やはり!ラーメンはこの時期は
持つべきでした!!

久住からは久住高原に向かって阿蘇5岳まできれいに見えます。
写真をとっていましたが、レンズに汚れがついていた様で・・・使えません。

帰りに沓掛山より撮影をしました。良いですね!!

先週は由布岳を登りましたが、雪山という部分では今回の久住のほうが
よく積もっていました。この雪山を歩くと、正直病み付きです(笑)
来週も来たいとおもってしまいました。ちなみに帰り道は牧ノ戸峠の登り道は
すでに雪が溶け始めて、階段のコンクリート路面が出てべちゃべちゃなところも
ありました。来週は残っているかな~~~~
  


Posted by  たいちゃん at 13:56Comments(16)久住山